
「今まで食べていた椎茸はいったい何だったんだ!」
私がこの椎茸を初めて食べた時に、思わず出てしまった言葉です。
そんじょそこらのスーパーではお目にかかれない肉厚&濃厚な味わい。
どんな方法で栽培したらこんなに美味しくなるのでしょうか?
以下、下仁田の神戸さんに聞いてきました。
どうして?
神戸さんが栽培した椎茸はこんなにすごいのですか?
答えは思いのほか簡単!完全無農薬で栽培した椎茸だからだそうです。

肉厚でコロッコロの神戸さんちのしいたけ
ただ、無農薬栽培は、一般の消費者が思っているほど簡単なものではありません。趣味で作るのならともかく、農家の方は収入の糧として農作物を作っているのですから、栽培している農作物が病気や虫による被害を被れば死活問題です。
ですから、農薬を使わざるをえない。
農薬を使えば、手間もかからず、リスクも少なく栽培が出来る訳ですから・・・・・
(他の農家がむやみやたらに農薬を使っているという意味ではありません。あしからず。)
■リスクをできるだけ少なく、無農薬で椎茸を栽培するには?
この命題を見事にクリアした神戸さんなのですが、無農薬栽培の成果は驚くほどのものでした。
完全無農薬栽培。その方法は?
神戸さんは、殺菌・殺虫の方法としてバーナーを使っているそうです。
バーナー。つまり炎を吹きかけ、その熱によって菌や虫を殺しているのです。こんな事をしている農家は全国でもまれでしょう。
もちろん、おいしい椎茸を栽培する条件はこれだけではありません。
まずは温度差。昼と夜の温度差があるほど美味しくなる。これは下仁田の環境そのものが最適にクリア。そして無農薬。バーナーによる超高温殺菌によってクリアしたわけです。
そして「もっとも大切なのは愛情だ。」と真顔で言う。


椎茸の旬、しいたけがおいしい時期ってあるのですか?
神戸さんちの椎茸は1年中生産しているのですが、本当に美味しいのは秋から冬の時期なのだそうです。
11月〜翌年2月頃が一番の旬と言えそうです。
さていかがですか?
本当に神戸さんが作った椎茸は絶品です。
鉄板でそのまま焼いて食べるのが一番のおススメ!肉厚なのでやわらかいお肉を食べているような食感です。
もちろん鍋に入れても最高のダシがでて美味です。
ぜひこの椎茸も一緒にカゴにお入れ下さい。
神戸さんちの椎茸 商品一覧
品名 |
内容 |
価格 |
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神戸さんちの椎茸 |
230g |
500円+税
(送料別途) |
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〃 |
440g |
950円+税
(送料別途) |
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〃 |
1,000g
(化粧箱入り) |
2,500円+税
(送料別途) |
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